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2016年10月10日月曜日

人は誰も同じ様に繰り返す、同じように喜び、楽しみ、感嘆し、憂い、悩み考えながら、それでもいつものように同じ道を歩いてしまう。道なき道だろうが、整備された道だろうが、とにかく同じ風景の中に特定をフォーカスして、心は時を跨いでいく。成否はまるで関係ない、常に頭は自分自身の事でいっぱいにしている。まるでランダムに思える滝や波でさえもしかしたらある一定をもって、寸分違わぬ様相を見せるかもしれない…もちろん我々が計り知れないその刹那にだろうけど。 魂の癖と言ってしまえばそれであり、自然人の個体特性と表せばそれはそれで然りである。だから僕達人間の肉体感として生命は宿るものであり、精神世界における魂は永遠不滅のテーマを帯びている。生物としての地球の精神世界を闇と月と雲と波によって僕は感じ、実は肉体は不毛の塊だと僕は知った。


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